30 posts categorized "お知らせ"

June 23, 2015

ブログ移行します。negaposi.com

2005年1月30日から使っておりました、このブログ(@Niftyココログ)、自サイトに移行することにしました。
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http://negaposi.com

昔、このドメイン(negaposi.com)で自分の仕事用ウェブサイトを作ったのですが、その後ブログシステムが主流になってきた頃から、サイトの更新が全くなされていませんでした。

negaposi、「ネガポジ」と読みますが、私が個人で活動をする際に10年位、使っている名称です。

ちなみに京都にあるライブハウス「ネガポジ 陰陽」とは関係ありません(笑)。
引っ越してきて知りました。今度行ってみよう。

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June 17, 2015

今井ようこ「スイーツコース大阪」ご紹介。6月より、春夏バージョン後半スタート!

先週の6月12日(金)13日(土)に、今井ようこさんの「スイーツコース大阪」春夏バージョンの後半3回がスタートしました!
http://www.organic-base.com/class/sweetsosaka/

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今回(6月)のスイーツは、
・パイナップルジンジャータルト
・オートミールクッキー
・ローズマリクラッカー
の3種でした。

タルトはジンジャーが効いて、パイナップルが甘すぎない大人風味のタルト。

オートミールクッキーはシンプルですが、個人的には、すんごく好みの食感、風味、甘さで、「作ると危険」的な(笑)。作ったら全部食べちゃいそうでした。

ローズマリークラッカー、ハーブとオリーブオイルの風味・塩味が絶妙で…ワインだな、これは。


このスイーツコース大阪、どのような感じですすんでいるのか、運営に関わっている私から、少しお伝えできればと思います!

今井ようこさんは、何冊も本を上梓してらっしゃいますが、動物性食材を使用しない、マクロビオティックスイーツ・料理が基本です。

私も元々今井さんの料理・スイーツのファンで、以前は、普通にクラスに参加していたこともありました(笑)。
料理もスイーツも、マクロビオティックとか、ナチュラルスイーツとか関係なく美味しいということと、体に優しいということの間での絶妙なバランスが、素晴らしいといつも感じます。

今回のコースは、元々、東京のオーガニックベース・アトリエ間間で開催している「スイーツコース」に通われた大阪の生徒さんから「是非関西でも開催してほしい!」というラブコールを受けて、今年3月から始まったコースです。



【春夏バージョン 全6回】

春夏バージョン、ということで全6回、3〜8月の開催なのですが、大阪でのコースは前半3回、後半3回と内容を分けています。

前半3回(3〜5月)は、蒸しパウンドケーキ(かぼちゃ、桜と小豆)、焼きパウンドケーキ(かぼちゃ、ブルーベリーとレモン)、ショートケーキ(フルーツ、ココア)、マフィン(プレーン、抹茶)など、
「生地を混ぜてふわっとするもの」になるのかな、生地を「型に流し込む」感じのスイーツの作り方の基本、でした。

6月からはじまりました後半3回(6〜8月)はこれに対して、
「生地をまとめて作る」感じのスイーツの基本を学んでいきます!

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【一人一台 全工程を経験】

今回に限らず、このコースでは基本的には
「一人で一台」のスイーツを作ります(1クラス12名)。

つまり今回(6月)は、
・直径18センチのタルト 一台
・オートミールクッキー 一袋(約10枚)
・ローズマリークラッカー 一袋(カットにより大きさはバラバラ)

前半だったら、一人で「焼きパウンドケーキ」一本、「蒸しパウンドケーキ」一本。ショートケーキ(約15×15センチの型)一台。マフィンは一型6個分。

これを作って、お持ち帰り頂きます。

ですのでクラスの最中は皆集中して、どんどんとすすめていきますが、一人で一台を作り、作業を分担しない為、終わった後に自分が何を作ったか全体像がよく分からない、ということは無いと思います。

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【ちょっとしたコツ、大きな違い】

ライブクラスで実際に先生に教えてもらえる良さは、目の前で先生が作業をする姿を見て、実際に自分がやるところをチェックしてもらえる、ということがありますよね。

今井さんのスイーツコースではその「コツ」、例えば、「粉と液体を混ぜる時の、ヘラとボウルの動かし方」とか「型に生地を移す際のヘラの使い方」等を今井さんが、この時はこうした方が良い、こうしないと仕上がりに影響が出る、というように伝えてくださいます。

ですので、前半も3回目位になると、皆さんのゴムベラ捌きが、あきらかに上手くなってました!
ボウルから生地を取る際の、ゴムベラの動きのキレが違うんです(笑)。

クラスを傍で見ていて、同じ材料・同じ分量で作っていても違いが出てくる原因のひとつは、こうした手際の良し悪しによるスピードの違い、生地に触りすぎない、などほんとに小さなことの積み重ねで、仕上がりに違いが出てくるのだと思います。

これは、本だけでは、なかなか気がつくことは難しいな―(特に初心者は)とスイーツ初心者の私が見ていて感じました。



【秋冬バージョン あります!】

冒頭で「春夏バージョン」と書きましたように、そう、★9〜2月で「秋冬バージョン」のスイーツコースも大阪で開催を予定しております!
(東京では、現在5〜10月の「夏秋バージョン」開講中です。)

基本となる技術、コツなどは共通しますが、季節の旬のものを使う、というマクロビオティックの考え方がありますので、季節季節で使う食材が変わったり、スイーツの種類も変わります。
どうぞお楽しみに!



【募集のお知らせ、お見逃しなく】

今井さんのスイーツコース、募集のお知らせは東京・大阪ともに、オーガニックベースのホームページ、メールマガジンでお知らせいたします。

メールマガジンは、オーガニックベースのホームページの「右下」に登録フォームがございますので、そちらからご登録ください!
http://www.organic-base.com/


東京で働いていた時は、今井さんとは飲食店の「ヒトト」の方で関わることが多かったのですが、スイーツコース大阪で久々に、今井さんのクラスをじっくり拝見して、その濃密さと分かり易さ、に改めて驚きました(ワンディとは違ってコースなので、特に濃くなってますね)。
そりゃ、上手くなるわ皆(笑)

下記Amazonリンク

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June 06, 2015

「めおと、陰陽、アメツチ」omoto 「鉄と布の展」アトリエ間間(2015/6/4-8)

6月4日(木)〜8日(月)まで、吉祥寺アトリエ間間にて開催中のomoto「鉄と布の展」。
http://www.organic-base.com/topic/ametuchi/

「アメツチ」というオーガニックベース企画。
ヒトトでは、同時に大橋弘さんの写真展「野鍛冶」も開催中です。


濱津和貴さんによる、omotoの日常を撮った動画「生活のなかの布と鉄」。
(Facebookだと流れていってしまいそうなのでブログに貼っておきます。)

「刃物」というと、どうも男性の趣味のナイフ様のものか、女性が台所で使う包丁か、印象がどちらかに偏りがちな気がするのですが、omotoのものは康人さんの「刃物」を智子さんの「布物」が包んでいて、なんというか「日常の道具」として、とても丁度良い。
特別感がありつつも、ちゃんと日常と地続き。

男性女性問わず、omotoの道具を好きな方が多いのも、そんな釣り合いの良さでしょう。

めおと、陰陽、アメツチ。

omotoのお二人が作るモノを見ていると、そんな言葉を思い出します。

数年前に手に入れたうちの小さな包丁。
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余談ですが、うちは、この包丁でウェディングケーキ入刀しました(笑)。
ピカピカの借りたナイフでも良かったのですが、自分達にとってはこうした日常と地続きの特別感、の方が大事だったので。

6月8日(月)までです。
タイミングの合う方は是非。

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May 22, 2015

大橋弘写真展「野鍛冶」(吉祥寺5/28-)「壺中の天」(新潟5/21-)

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伊勢丹に続いて、大橋弘さん写真展の情報です!

『アメツチ』(吉祥寺ヒトト&アトリエ間間)
大橋弘さんの写真展「野鍛冶」とomoto「布と鉄の展」の展示です。

写真展「野鍛冶」は、5/28(木)〜6/22(月)の間(火休み)吉祥寺ヒトト店内での展示となります。
6月4日には、ゲストをお招きしてのスライドトークもございます。

詳細
http://www.organic-base.com/topic/ametuchi/


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また、すでに始まっているのですが、
「壺中の天」も新潟でご覧頂けます!(にいがた銀花主催)
こちらも23日にスライドトークがあるそうです!

「壷中の天」大𣘺弘 写真展
5/21(木)〜28(木) 日曜休み11:00-18:00

会場/heya銀花
新潟市中央区医学町通1-69-2F
025-222-4395(にいがた「銀花」)

詳細
http://niigatag.exblog.jp/23952858/



2014年6月開催の「壺中の天」(吉祥寺ヒトト)と
2015年2月開催の「風がつくるもの」(吉祥寺ヒトト)が、合わせて新宿伊勢丹のショーウィンドウを飾り、同時に「壺中の天」は、全国を回りまわって、新潟で開催。

そして、吉祥寺ヒトトでは5月28日より、『アメツチ』での写真展「野鍛冶」開催。

偶然のタイミングですが、流れ、はあると思います。
本当に、色々なご縁に感謝しております。

大橋さんの写真との出会いは、オーガニックベースでの仕事としてだけでなく、私個人としても、とても大きな出会いでした。

そのきっかけとなった「風の旅人」編集長の佐伯剛さんが、その経緯をブログに書いて下さってますが、佐伯さんに大橋さんをご紹介頂き、オーガニックベース代表の奥津と一緒に、初めて大橋さんのオリジナルプリントを拝見した時の驚き。

ずっと食べ物に関わる仕事に携わり、マクロビオティックと出会い、自分がこういったものが見たい、やりたい、伝えたい!と思っていた方向の表現が、目の前に既にあったのです!。
しかも、自分が考えていたものよりも、はるかに高いレベルで。

食べ物、手仕事、野鍛冶、等々の大橋さんの写真と、仕事としてそれに関わる専門家の方々の文章。
プロフェッショナルとしての仕事と表現の両立、ということを改めて考え直すきっかけになりました(今でも事ある毎に、考えます)。

残していきたいモノ・コト・ヒトの「記録」の手段としての写真の側面と、「記憶」を呼び起こすきっかけとなるその場の何か、を一緒に切り取る写真の側面。

大橋さんの写真は、ある時は具体的な被写体なのに、ひどく抽象的に感じたり、ある時は一見何か分からないほど抽象的なのに、とても具体的な生々しさがあったり、と本当に飽きません。

「野鍛冶」は約一ヶ月、展示しております。
是非、ご覧になってみてください。

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May 18, 2015

新宿伊勢丹、大橋弘さんの写真(2015/5/11-26)

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新宿伊勢丹。
新宿でも老舗の伊勢丹には、特別な雰囲気があります。

私の中では、ちょっと大切な買物がある時は、伊勢丹を覗いてみよう、というように老舗への信頼と、革新的な変化もしていく懐の深さがちゃんと残っている企業、というイメージです。

仕事も生活も吉祥寺中心だった私にはあまり縁がありませんでしたが、ここ数年種市でご一緒しているwarmerwarmer高橋さんが地下食品売場で古来種野菜の販売をはじめたりオカズデザインやRoundaboutが企画出店なさったりと、少しずつ伊勢丹に顔を出す機会も増えていました。

そして今回、「壺中の天」「風がつくるもの」でお世話になった、大橋弘さんの写真を使った企画展示が、新宿伊勢丹のショーウィンドウで5月26日(火)まで行われています。
「GLOBAL GREEN 人と自然の、ここちよい関係を知る。」
http://isetan.mistore.jp/store/shinjuku/show_window/index.html
(展示期間をすぎたら、リンク先ページからは「ARCHIVES」からご覧になれると思います。)

この展示は高橋さんはじめ、様々の方々のご縁で実現した、と大橋さんから伺いました。

ヒトトでの展示を通じて知った大橋さんの写真は、本当にもっと多くの方に見てもらいたいと思っていますので、伊勢丹でのお話は本当に嬉しかったです。
やはり、吉祥寺の飲食店と、新宿伊勢丹のショーウィンドウでは目にする人数が違いますし、ショーウィンドウという通り過ぎる形でも、そこで何か感じる方はちゃんと反応してくれる、と思っていますので。

26日(火)までだそうです。
新宿に行かれるかたは是非。


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May 12, 2015

今年は9月20日(日)です。

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えー毎年恒例ですが、「京都音楽博覧会」。
http://kyotoonpaku.net/2015/

今年は9月20日(日)に開催です。

家内安全の為に、秋休み頂きます。

フジロックは、7月24〜26日か…夏休み…。


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May 05, 2015

引っ越しいたしました。

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本日は涼しい雨でしたが、立夏も近づき、関西は夏の様な日が数日続きました。
吉祥寺はどんな連休のスタートだったのでしょう。

そう関西、「京都」に4月末に引っ越しをいたしました。

オーガニックベースの仕事は、関西でのクラス・イベントを中心に、続けて参りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

他にも、大阪・京都など関西を中心に、マクロビオティックをベースにした活動をボチボチしていきたいと思っておりますので、関西方面の方々、どうぞよろしくお願いいたします!

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生活・仕事の拠点を関西に移すことは、自分自身のこと、家族のこと、実家のこと、これからのこと、色々なことを考えて、現時点で「こうしたい」と思ったことです。

家族や上司、友人や先輩に相談というか話を聞いてもらったり、九州や北海道なども引越し先として見て、検討して、現時点で私達家族にご縁があった関西にいたしました。

毎年、京都を旅行で訪れた際には冗談交じりで「住みたいね」と話していましたが、まさか本当に住むことになるとは、思っておりませんでした。

ですが、一年?半年?前から夫婦二人、「『本気で』引っ越す」と決めてからは、実現は早かったです。幸運と縁にも恵まれました。ありがとうございます。

ひとまず、お知らせでした。

まだ引っ越して数日、開梱していないダンボール箱もあと少し!
ホームセンター楽しいです。
電動ドリル&ドライバーも購入しました。工具もえますね(笑)。

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April 23, 2015

大平高之ドローイング展 at JUHA coffee(2015/4/14-26)

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元オーガニックベース、デザインスタッフ大平くんの展示です。

西荻窪のカフェで26日(日)まで開催中。
JUHA coffee
http://www.juha-coffee.com/

ここ数年の、オーガニックベースのデザインワークの殆どを担当していた大平くん。
タイトな進行が多く、私からも色々と注文が多かったと思います。ありがとう。

アトリエ間間でのクラスの表紙や毎月のNews Letter、「マクロビオティックはじめるコース」テキスト、イベント印刷物のデザインなどなど。紙ものは殆ど大平くんデザインでした。

私も彼のイラストが好きで、自分のウェディングパーティーのポスターや招待状のイラスト・デザインは大平くんに依頼しました。

柔らかさと、芯の強さのバランス。
これからどうなっていくのか、元同僚として、とても楽しみです。

お近くの方は是非。


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April 02, 2015

今井ようこスイーツコース大阪スタート!(3/27,28)

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先日、3月27日(金)28日(土)に、ついに大阪での「今井ようこスイーツコース」スタートいたしました!

東京では全6回で開催中のコースを、大阪では、前期3回・後期3回に分けて開催。
今回は「春夏バージョン(前期3〜5月・後期6〜7月)」。

1回目の今回は、「かぼちゃのパウンドケーキ」を「蒸しケーキ」とオーブンを使う「ベイクドケーキ」の2種類を作りました。

今井さんのデモ&説明の後、各自、なんとお一人で一本のパウンドケーキを仕上げます(蒸し一本ベイク一本、合計二本)。

一本のケーキを数人でつくるやり方だと、関われる工程と見るだけの工程とが出てきてしまいますが、今回は一人一本、ですので全て自分で経験できます。

その分、失敗しても全てご自身の責任ですが(笑)。

お菓子作り。
材料を揃えて、計量をきっちりして、レシピを見て、その通りにやればできるのでは?
とお菓子を殆ど作ったことの無い私などは、思ってしまいます。

今回、クラス後のAさんからの感想コメントに
「今まで蒸しケーキがうまく膨らむ時と膨らまない時があり、どうしてなのだろう・・と思っていたのですが分かりました! 」
というものがありました。

そうなんです。
ライブクラスの醍醐味は、先生の手元や動作を見て、ちょっとしたコツなども学べる点。

今回も、生地の混ぜ方や扱い方、ゴムベラなど道具の具体的な使い方のコツなど、見学していて「おお!」と思うことがたくさんありました。

Aさん、膨らまない時、ああやってるととダメですよね〜(笑)。


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キューピー3分クッキング(3〜4月の土曜日は今井さん)は、さくさく進みすぎて、お菓子作り素人の私には短すぎますが(すみません)、スイーツコースで今井さんの説明を聞くと、テレビでのあのボールの動かし方、ゴムベラの使い方にはそんな目的があったんだ!と納得。

お菓子作り、深すぎる&楽しすぎる!

ご参加のみなさんは、楽しそうですが真剣に、マクロビオティックスイーツの基本を身につけようと思ってらっしゃる方々ばかりで、全6回が終わった時が楽しみです!

次回は、4月10、11日。
「宿題」の「あんこ」作り、がんばってくださいね!




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マクロビオティックの蒸しパウンドケーキ&焼きパウンドケーキ(今井ようこ著)

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February 14, 2015

「種を蒔く人」 福島PICK-UP 服と雑貨 2/21(土)22(日)吉祥寺

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PICK-UP 服と雑貨
2015年2月21日(土)22日(日)
吉祥寺ヒトト 特設スペース

女性、男性どちらもお楽しみいただけるアイテムセレクトになっています!
詳細 http://www.organic-base.com/topic/pick_up/
店舗HP http://www.pick82.net/

「何故、オーガニックベースが洋服の販売イベントを?」

と、思われるかもしれない。
企画をすすめている最中の自分には、必然・当然となっている思いや物事も、ふと外から眺めてみるとよく分からない・伝わっていないことが結構多い。

そもそも「PICK-UP」は福島の所謂洋服屋さんで、オリジナルの洋服を作っているわけではない。過去、種市や写真展などで「作り手」「作家」を中心にご紹介してきたチームの一人として、何故東京でも手に入る物を販売してる福島「PICK-UP」をわざわざご紹介するのか、したいのか。

福島や東京で「PICK-UP」の高橋さん、田中さん、藁谷さんとお会いする中で、改めて自分自身確認したことを、メモしておく。


オーガニックベース代表の奥津と、私達は何がしたいのか、ということを常々話す。
それは活動しながら確認しながら、砥いでいく様なものなので、傍から見ると言うことが変わっていっている様に見えるかもしれないが、私達はそぎ落としているつもりだ。

今現在(2015年2月)での奥津の表現を借りると、
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『▽ 風と土を、食べて感じてもらう場として
たとえば、数百年つづく伝統的な製法でつくられた保存食。
あるいは何代も種どりされた力強い在来種の野菜。
ヒトトはそれら、各地域の風と土に育まれた食材を、
ダイレクトに感じてもらえる場でありたい。
作り手の息づかい、その土地の風土を料理を通じて感じてもらいたい。
この東京という街で。

食材や料理においても「マクロビオティック」をベースにしていますが、
カタチだけのそれはまったく意味がありません。
丁寧さ。素材を大事にすること。
そんな地道な「当たり前」の作業にロマンを感じてくれる方。
美味しくて力強い、そして優しい料理。
日々と季節は一日とて同じでなく、新しいこと。』

奥津のブログより全文は下記リンクより
http://blog.livedoor.jp/organicbase/archives/52320329.html
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ということ。

飲食店のヒトトに関しての文章なので「食材」を例にして表現してあるが、要するに「その土地々々の風土」を感じてもらいたい、大事にしていきたい、残していきたい、ということ。

この場合の「風土」とは、狭い意味ではその地域の自然環境、という意味になるのだろうが、その意味の「風土」からは「人」が抜け落ちている。

私の思う大切にしたい「風土」は「人」も含むものだ。
人を別にして考える必要性は全く無くて、人もその地域の動植物のひとつだ。

福島市を訪れてみると分かる。
ふと目を上げれば、吾妻小富士が目に入る。今の時期は雪化粧で美しい。
高台に登れば、阿武隈川の流れが南北に。
この時期吾妻連峰から吹き降ろす風は、東京よりも厳しい冷たさだ。

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この環境、この光が心根にあり、原風景として持っている福島市の方と、例えば山口県の瀬戸内海沿岸部で育った私では、カラダもココロも考え方の癖もきっと、違う。
そしてその違いは、その土地々々の「風土の違い」と言えると思う。

「PICK-UP」は福島市で33年続く洋服屋で、若いスタッフは元々学生の頃からお店に通っていたという。

高橋さんは、33年間、福島市で種を蒔き続けてきたのだ。
洋服を販売するということを通して、地域でのイベント・活動を通して、福島市の風土を育んできたのだ。

あくまで私の感覚では、
種市」での、その地域の野菜を守り続けている農家さん、

ヒトトと雲与橋」での、大分耶馬溪下郷の地元の方、移住した方、

風がつくるもの」での、その地域の乾物・干物・保存食を写真を通して下の世代の私達に伝えてくれている大橋さん、

「PICK-UP 服と雑貨」での、福島PICK-UPの3人と、PICK-UPが選んだ洋服達、

をご紹介することは、「その土地の風土」を伝えるということだ。

そうか、並べてみると、皆に共通するのはその土地で「種を蒔く人」だ。今まで、これから。
私は、そういったヒトモノコトを、ご紹介していきたいのかもしれない。
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福島市を案内して下さった時のPICK-UP代表の高橋さんは、これから店を、街を、こうしていきたい!ということを終始キラキラした表情で楽しそうに語って下さった(外から来た私に、今の空間線量のことや除染作業のことなどもきちんと説明してくださりながら)。

お店での田中さんは、私の漠然とした話から、orSlowのパンツを選んで下さり、それは私の狭い選択肢には無かったものだけれど、穿いてみるとなるほど〜と、つい嬉しくなって購入してしまった(藁谷さんは残念ながらお休みで今回は、お会いできなかった。)。

洋服の販売イベント、だけれども、今回私が一番みなさんにご紹介したいのは「PICK-UP」の3人、高橋さん、田中さん、藁谷さん、だな。

2/21、22。タイミングの合う方は是非、お三方に会いに来てください。
ついでに、しっかりお買い物して下さい(笑)。

PICK-UPのセレクトしたものは、作家モノというよりは、マスプロダクツですが、まっとうなモノづくりの洋服です。安物買いの〜には絶対になりません。

女性も男性もどちらもお買い物を楽しんで頂けるアイテムセレクトで準備して下さってます(PICK-UPには、レディース中心のBarnSという別店舗もあるのです)。
私が手に入れたorSlowのパンツは、同じ日に女性が購入されてましたし。

ああ!メモなのに長々と書いてしまった!
いよいよ来週!お楽しみに!

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