« 2月のレクチャーのお知らせ | Main | 理想と現実〜NIPPON VISION EXHIBITION »

February 01, 2008

続けること。

200801tayutau
渋谷のシネクイントで公開中(〜2/15レイトショー公開)の『たゆ たう-GOOD TIME MUSIC of clammbon』を見てきました。
clammbonというバンドの去年のツアーを追ったドキュメンタリー映画。

詳しい内容は、ネタバレになるので割愛しますが、clammbonは私の思う「GOOD MUSIC」をちゃんとメジャーのフィールドで鳴らしている、数少ないアーティスト。ポップとマニアック、クールさと情熱など、色々な意味でバランスがとれているところがとても好きです。演る側と観る側の一体感、というものを実感できるライブをする、実は、とても「ライブバンド」だという側面も。

1999年にメジャーデビューなのでそろそろデビュー10年です。
東京でのワンマンライブは予定が許す限り通っているので、この映画で流れる曲もそれぞれ思い入れがあって、涙腺が緩みます…。

200801aiiro_net
そして、同じく予定が許す限りライブに通っているのがミネイカズマ
去年暮れから、新しく「アイイロ」というバンドで活動しています(http://ai-iro.net/)。
もちろんclammbonと比べれば完成度やテクニックなどの差はありますが、彼も私の思う「GOOD MUSIC」を鳴らしているアーティストです。

先日、そのアイイロのライブを観に行きました。
彼を観続けて約10年。もう3つめのバンド。その間のソロも観てきましたが、やっぱり彼の作る曲はバンドが一番似合います。ソロを経て随分久しぶりのバンドでのライブ。「ああ、やっと彼は彼のフィールドに帰ってきたんだな」と感じさせるライブでした。

映画とライブ、二組のアーティスト。どちらに対しても観る側として、私は観続けてきた立場。

そして今の自分。
人に伝えたいことなんて何も無い、と本気で思っていた自分が一転、約一年伝える側に立ってみてやっと、その気持ちが少しだけ分かった気がします。

やり続けること。その為に一番大事なのは、「楽しむこと」。

そのことを再確認させてくれた映画とライブでした。ありがとう。
しっかし涙腺がゆるくなってるなあ(笑)。

|

« 2月のレクチャーのお知らせ | Main | 理想と現実〜NIPPON VISION EXHIBITION »