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March 2006

March 29, 2006

さくらとライト

Myonichikan2なぜ桜が開花、と聞くとそわそわしてしまうのでしょう。日本人の桜への思い入れは不思議な位強いですよね。

時間が取れたので、ご多分に洩れず、私もそわそわと花見がてら散歩。自由学園明日館へ行ってみました。フランク・ロイド・ライトとその弟子の設計による建物は、もちろん保存・補修工事を経ているとはいえ、大正10年(中央棟の完成)に作られたものです。「戦前の西洋建築」好きとしては一度訪れてみたかった場所でした。

予想よりもこじんまりとしてカワイイ建物です。国会議事堂や上野国立博物館など、公的施設である石造建築の圧倒される雰囲気とは違って、この明日館や横浜山手の木造建築は私的な目的のものが多いためか、訪れると何故かホッとします。
Myonichikan1

ホールでの「桜ほうじ茶と桜のパウンドケーキ」がついた喫茶付見学は600円(安い!)。しばらくホールの窓から桜をながめてボーッとしてました(写真)。とても気持ちのよい空間でした。

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March 15, 2006

あまがゆ

amazake友達に言われたんですよね「うちでは毎日作ってるわよー甘酒!」。

で、写真の品。初の自家製玄米甘酒です!。
かなーりアバウトに作ったのに、できてしまうところに麹菌の懐の深さを感じます(?)。

残り物の玄米ご飯をおかゆ状にして人肌に冷ましたものに、玄米麹をぬるま湯で戻したものを混ぜて、炊飯器(捨てなくてよかったー)を保温にして一晩。途中で一度混ぜましたが朝まで放置。麹菌の糖化に最適の温度に温める、とか一切してません(笑)。
写真のものは水で割って温めてありますが、原液はかなりツブツブが残った状態です。そういえば、うちの実家では昔(父が子供の頃まで)麹がある時期には「あまがゆ」といって自家製甘酒を作っていたということ。原液の状態はまさに「甘いおかゆ=あまがゆ」です。

発酵を止める為に軽く火入れして、冷ましてみると温かい時よりは甘味は落ち着いて感じます。水で割って温め直したものは売っている甘酒よりもマイルドな甘さです。「電気」炊飯器の使用はマクロビオティックではどうなのよ?というツッコミもありそうですが、まあ毎日作って食べる訳ではないのでね。

それにしても、残ったツブツブ。ちゃんと麹のアミラーゼが働く70度以下ぎりぎりに温度管理しておけばツブツブは無くなるものなのか?(甘味は温度管理したほうが増しそうだな)。それともおかゆを作る際にもっとドロドロにしたほうがいいのか?。疑問はたくさんあるけど、初めての「発酵体験」。やっぱりすごいなー、神秘だわ。マジで醸造科とかで勉強してみたい(笑)。

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March 02, 2006

台所から

男性でマクロビオティックを勉強している人が少ないからか、最近女性からパートナーのことについて質問を受けることが多い気がします。嬉しい反面、まだまだちゃんと質問に答えられない自分がもどかしい…勉強します、すみません。

今の社会の仕組みは男性が作った仕組みだと思うので、世の中を変えようと思ったら、男性が変わらなければなりません。でも、その男性や次世代を担う子供達の食事を作り、命を握りうるのは女性です!。そう考えると、台所から、食事を通して、世の中を変えられる訳です。結婚している、赤ちゃんがいる女性を見ると、本当にそう思いますよ。すごいよなー女性って。

勿論、男性が納得して、美味しく、楽しく食べてくれないと意味はないと思うので、その為のお手伝いが早くできるようになりたいと思ってます。はい。

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